2021-01-28 第204回国会 参議院 文教科学委員会 第1号
大臣にお願いと、最後に決意をお伺いをしたいんですが、今回の三次補正で、博士課程の学生六千人に一人当たり二百九十万円を支援するという創発的研究若手挑戦事業というのが入っています。この事業は、私は、先ほどあったように、博士課程の学生たちにこのファンドの運用益を活用して配分をしていくまでの間、それが進むまでの間、継続をするべきものではないかなというふうに思っております。
大臣にお願いと、最後に決意をお伺いをしたいんですが、今回の三次補正で、博士課程の学生六千人に一人当たり二百九十万円を支援するという創発的研究若手挑戦事業というのが入っています。この事業は、私は、先ほどあったように、博士課程の学生たちにこのファンドの運用益を活用して配分をしていくまでの間、それが進むまでの間、継続をするべきものではないかなというふうに思っております。
○畑野委員 創発的若手挑戦事業も、ファンドの運用益が出るまでのつなぎにしないで、これを拡充していただきたいと思います。 最後に、大臣、このコロナ禍で、大学院生も学生も本当に困っているんです。大学院生協議会がまとめたアンケートでは、コロナ禍で収入が減ったが四三・三%、無収入になったのが一〇・三%と半分以上なんです。